北岳・間ノ岳登頂‼
Relive:北岳・間ノ岳!!
日本第2第3位の高峰である「北岳・間ノ岳」へ行ってきました~!テントを担いで3000m峰へ!今年最初で最後の本気チャレンジ登山です!(=゚ω゚)ノ
武田信玄といえば~
そう、甲府駅! ここからバスに乗ってスタート地点の広河原へ向かいます。
ここまで来たからには行くしかない!と覚悟を決めてつり橋を渡ります。雲で北岳が見えない・・・。不安だ💦
しばらく樹林帯を歩きます。上手く表現できないんだけど木々の密度が高くて緑に包まれてる感じがします。
最初の分岐点。白根御池小屋へ向かうなら右へ。今回は北岳肩ノ小屋を目指し左の道を選択!
なんて花か分からないけど癒されました(ˊᗜˋ*)
川沿いを登っていきます。
ガスっていて雨が降ったり止んだりです。雨具を着たり脱いだり悩ましい💦
なんて山だろなぁ
2つ目の分岐。左俣コース、右俣コース、白根御池小屋へ向かうコースと別れています。
僕はもちろん肩ノ小屋直行の右俣コース。ここで休憩中に知り合った方は白根御池小屋へ向かうとのこと。カメラ・ドローンなど含めて35kg背負って限界だって。とっても辛そうでした。将来的に写真に拘りたくなったらやるかもしれないれど、今は少しでも軽量化が正義!だなぁと思いました。
北岳の反対方面。鳳凰三山?どれがどの山かまだ分かってません。
ここは標高2209m。気圧でパンパンです。ところで、標高どこまで上げたら破裂するのか気になります。
急登になって雨具装備が息苦しい。どうせ汗で濡れるならと脱いで登ります。
決して条件の良い登山ではないけれど雲の変化が面白いですね。
写真じゃ伝わらないと思うけど強風の中です。風速15m~かなぁ(;´д`)
次の日の早朝。昨日は強風の中なるべく風の影響を受けない場所を探して幕営。山小屋からかなり離れたけど、ここはAU電波も辛うじて届く。2泊したけど周りにテントを張る人は無く最後までボッチテントでした💦
月が綺麗でしたよ~。スマホ写真ですまんです。
☝パノラマ(クリック! )出来ればもっと綺麗に撮影したいですね~。
ご来光~♪ヽ(´▽`)ノ
寒がりなんで、シュラフに包まりながら待ってたよ!
昨日と打って変わっていい天気♪
北岳登頂!(=゚ω゚)ノ
☝パノラマ(クリック! )北岳山頂
北岳から間ノ岳へ向かう稜線(天空の縦走路)っていいですよね~♪
北岳山荘側から見た北岳。
間ノ岳と中白根山。
中白根山山頂付近は紅葉してました。
中白根山山頂から見た北岳。標識が雷で裂けてます∑(゚Д゚)
今回単独登山なのでセルフィー。
北岳は絵になるな~ カッコイイ!
次は最後の目的地、間ノ岳です!
山頂が見えた!
間ノ岳登頂!(=゚ω゚)ノ 山頂に一人、三脚を立ててシャッターチャンスを待ってる本格的な方が居たので写真をお願いしました。スマホに慣れてなかったのかな。。
頂上に人が集まってきて、また頼むのもし難く、セルフィーも何かやり難く、この写真を落としどころとしたチキンなオイラです💦
北岳肩ノ小屋で水を補給すると1ℓ(100円)します。近くに水場があるというので時間もあるし行ってみました!
水場到着!標識には往復20分。だったんだけど・・・。かなりの急坂でけっこう危ない。疲れた~!疲れてる時は素直に小屋補給ですね~(;´д`)
次の日の朝。快晴!素晴らしい!ヽ(´▽`)ノ
日本人なら誰もが知っている「富士山」言わずと知れた日本一の山。
山好きなら知っている「北岳・間ノ岳」日本で2番と3番目に高い山。
ちなみに4番と5番目は「穂高岳・槍ヶ岳」
1~5位まで登ってみて思うのは、また是非とも登ってみたいこと。素晴らしい山々でした!(=゚ω゚)ノ
☝パノラマ(クリック!)写真の真中あたりでテント張りました。
来るときには気が付かなかった標識。
肩ノ小屋方面から見た北岳ってこんな感じ。
下山道。目の前に見える山はなんて山だろ。
小太郎山かな?
いい天気ですね~
さらば富士山また逢う日まで!(=゚ω゚)ノシ
タカネビランジかな??花をみて名前が言えるようになりたいものです。
草スベリを降りてくと白根お池が見えてきました。
白根御池小屋到着!ここから望む北岳もいいですね。
小屋近くの道は石畳でした。
苔むした岩の滝。
標高を下げたところの稜線。
広河原山荘。
最終日はつり橋から北岳が見えました。
野呂川。
広河原インフォメーションセンター。
甲府駅構内で、お勧めの「かき揚げ蕎麦」を頂きました~(ー人ー)
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