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映画「この世界の片隅に」感想

映画の感想というよりかは、映画をみて思ったことを書いてみようかと思う。山部の野郎3人組で、泣ける映画だというので行ってみました。

テアトル新宿は初めてでした。趣のある映画館ですね!

テアトルさんでは、映画に関する展示物が沢山置いてありました。

さて、男三人この映画を見て号泣!みたいなネタを期待しましたが、そこまでではなかったですね。僕は何故か右目から涙がでて、鼻水は結構でました(汗)

戦争アニメ映画は久しぶりで、僕の子供の頃は結構あった気もします。いままでとの映画との違いはというと、女性目線で描かれていること。リアルに生々しく、丁寧に描かれています。2時間10分の時間をかけて、この時代の変化を追体験させられていく・・・。

この映画を観て、女性は生きる為に生きるんだなと感じました。

男性は死ぬ為に生きるんだなと感じました。

男性には守るものの為に死ぬ覚悟があるのだと思いたい。

女性は生きてこそ輝けるんだと信じたい。

久しぶりに映画で感情を揺さぶられて、いろいろ考えたけど。僕にできる精一杯は、僕に係わる僅かな人達におかえしをする事。それも僅かなお礼です。それを僅かずつでも続けたいなんて思わされました。

皆が皆、命がけでやらなくてはならない時代は平和とは思えない。

いざという時だけでいいと信じたい。

やれてたことが、できない時も、優しく守る時代であって欲しい。

※まとまりの無い文章ですみません。チャレンジしてみたけど、慣れないことはやるべきでは無かったか。やっぱり戦争映画は重いです・・・(;´д`)

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